5月22日(水)~5月24日(金)の三日間にわたり、飯田茂実先生をお招きしてワークショップ「みくさのみたから=生き心地よい心身術」を開催しました。
飯田茂実先生は、古くから日本に伝わってきた身心術『三種之身宝(みくさのみたから)』を、世界中に広める活動をされております。
『みくさのみたから』は、漢医学や西洋医学が入ってくるはるか前から人びとのあいだで自然と用いられ、誰もが身につけていた昔ながらの術になります。
飯田茂実(いいだ・しげみ)プロフィール
演出家・ダンサー・小説家
1967年信州諏訪生、民話の語り部だった祖母に育てられる。幼少期より、柔術、鍼灸、和歌、伝統舞踊、和太鼓など、様々な技芸を学び、「みくさのみたから」を身につける。二十歳でこころざしを抱いて故郷をはなれ、京都大学で世界文学を、南禅寺で禅を学ぶ。
大野一雄・大野慶人のアシスタントを務めてダンスと演出を学び、ピナ・バウシュとアラン・プラテルの知遇を得て、ドキュメンタリー・ダンス・シアターの創作をはじめる。
1998年よりマルチ・アーティストとして国際的に活躍、19カ国に招かれて創作・公演をおこない「人間アート・センター」「シャマン・イイダ」と称される。
ダンス・音楽・美術・シアター・文学・療術など、様々なジャンルを身づから統合していく活動は、学術的な研究対象にもなり、国際的に高く評価されている。
1967年信州諏訪生、民話の語り部だった祖母に育てられる。幼少期より、柔術、鍼灸、和歌、伝統舞踊、和太鼓など、様々な技芸を学び、「みくさのみたから」を身につける。二十歳でこころざしを抱いて故郷をはなれ、京都大学で世界文学を、南禅寺で禅を学ぶ。
大野一雄・大野慶人のアシスタントを務めてダンスと演出を学び、ピナ・バウシュとアラン・プラテルの知遇を得て、ドキュメンタリー・ダンス・シアターの創作をはじめる。
1998年よりマルチ・アーティストとして国際的に活躍、19カ国に招かれて創作・公演をおこない「人間アート・センター」「シャマン・イイダ」と称される。
ダンス・音楽・美術・シアター・文学・療術など、様々なジャンルを身づから統合していく活動は、学術的な研究対象にもなり、国際的に高く評価されている。
<ワークショップの様子>