2012年5月1日火曜日

2012.04 高橋裕子舞踊団ニューヨーク公演(チャリティ公演)開催案内


高橋裕子舞踊団では、2012年5月に3度目のニューヨーク公演を行うことになりました。
今回は、2011年3月11日に発生した東日本大震災のチャリティ公演とし、これまでのアメリカをはじめ世界各国からの支援への感謝と復興に向け歩み始めた希望の象徴の意味を込めるとともに、被災地の舞台芸術支援のアピールを目的に開催いたします。


[公演日時]
  2012年5月17日(木) 7:30pm
  2012年5月19日(土) 3:00pm


[公演会場]
フェーシング・ヒストリー・スクール

[舞踊団について]
ウェブサイト:http://www.yt-dance.jp/

[詳細情報]
    •  日時: 5月17日 19:30
           5月19日 16:30 (EDT)

  • The Facing History School Auditorium

  •  
    Based in Sendai, Japan Yuko Takahashi Dance Company immerses us in the infinite potential of its inspiring message of resilience, healing and renewal. The award-winning company is making its third appearance in New York to give charity performances on May 17th/7:30PM and19th/3:00PM at the Auditorium of the Facing History School. Artistic Director/Choreographer Yuko Takahashi creates original works of mesmerizing modern dance with a dazzling mix of athletic prowess, impeccable skill and lyrical expression. The company will be presenting U.S. premiere works including : Kami no Tenbin (Heaven's Gate), Carnage, Memory of Rain and So Young, So Dear-which is an elegy and remembrance for the innocent children who lost their lives in the Great Tohoku Earthquake and Tsunami that greatly affected and devastated the company's hometown on March 11th, 2011. New York based Mayuna Shimizu, originally from Fukushima, of Blue Muse Dance will be appearing as a guest performer. The proceeds and donations from this performance will benefit the local performing arts activities of Sendai and its surrounding area through non-profit organization Up-Slope.

    Date: Thursday, May 17th at 7:30pmSaturday, May 19th at 3:00pm
    Place: The Facing History School Auditorium525 West 50th Street, New York NY 10019(between 10th & 11th avenues)
    Tickets: $15$12 students & seniors
    To order tickets: www.smarttix.com /212-868-4444
    For more information: :ytdanceny@gmail.com / 646-369-4068
    http://www.yt-dance.jp/movie.php




    【髙橋裕子舞踊団 チャリティ公演のご案内】

     仙台を拠点とするモダンダンスカンパニー、高橋裕子舞踊団が東日本大震災後初めてのニューヨーク公演を行ないます。
     被災地の舞台芸術支援をアピールすることを目的としたチャリティ公演を17日7:30PM開演、19日3:00開演、Facing History School Auditorium にて開催します。


     演目は、「神の天秤」、「ジェノサイド」、「Memory of Rain」、「稚ケナク愛ラシキ者タチヨ」など、ほぼ全編が震災後のこの一年以内に創作されたアメリカ初演作。バレエやモダンダンスのダイナミックな技法に日本的な繊細さの漂う感情表現を融合した高橋裕子独自のリリカルな舞踊空間を創出する中、犠牲者の方々への祈りと不屈の精神をアブストラクトな舞踊で表現します。

     舞踊団のダンサーは、入賞の困難な全国舞踊コンクールでほぼ毎年上位入賞を果たす実力者が揃い、振付、衣装でも過去に数々の賞を受賞しています。高橋裕子舞踊団は、2008年と2010年にニューヨークでショーケース公演を実施、2010年には日本の団体として初めてダウンタウン・ダンスフェスティバルに出演、サンフランシスコのジャイアントスタジアムでもダンスを披露しました。


     昨年3月11日から2 週間後に、舞踊団と併設された高橋裕子モダンバレエ研究所は、絶え間ない余震の中、特に子どもたちに不安な日常を忘れる時間を与えたいとの思いでレッスンを再開しました。
     しかしながら、主に地元民が受けた経済的なダメージから、震災後、生徒の数は大幅に減少。舞踊団のメンバーも、「今、踊っていて良いのか」という自問自答を重ねた一年間でした。宮城県の文化施設は壊滅状態にあり、行政の手がなかなか廻らない被災地の芸術文化振興を民間から呼びかけていく努力を続けています。
     チャリティ公演には、ニューヨーク在住・福島出身のダンサー清水まゆ奈も出演、ニューヨークにおける東北アーティストのコラボレーションを行ないます。
     当公演の収益は、仙台市を中心とした地域の舞台芸術振興・支援を行なう非営利団体アップスロープに寄付されます。

     お誘い合わせの上、ぜひ高橋裕子舞踊団公演にお運び頂きたく、ご案内申し上げます。

    [INFORMATION]

    ◎ 日時 2012年5月17日(木)午後7時30分開
               5月19日(土)午後3時開演

    ◎ 会場 Facing History School Auditorium
         (525 W. 50th Street, between 10th & 11th Avenues, NYC)

    ◎チケット:一般15ドル、学生・シニア12ドル

    ◎お申し込み:www.smarttix.com /212-868-4444

    ◎お問い合わせ:ytdanceny@gmail.com / 646-369-4068

    プロモビデオ:http://www.yt-dance.jp/movie.php

    <髙橋裕子プロフィール> 芸術監督、振付家
     山形県新庄市に生まれ、3歳から日本舞踊を始める。
     10代初めからクラシック、モダンバレエを、仙台大学体育学部に進んでからはジャズダンスやフラメンコなど様々なジャンルのダンスを学ぶが、奥深い自己表現が可能なモダンダンスの魅力にひかれて現在に至る。
     1991年に仙台に髙橋裕子モダンバレエ研究所を開設、バレエやモダンダンスのテクニックに裏付けられた豊かな感情表現を若手のダンサーに指導する。
     2004年には、東京新聞主催の第61回全国舞踊コンクールで第二位と第四位に入賞させ、優秀指導者賞を受賞。同年、第17回こうべ全国舞踊コンクールでも第一位と第三位に入賞、第19回ヨコハマ・コンペティションでは、「償われた者の伝記のために」で振付家として最優秀賞を受賞している。
     2006年、髙橋裕子舞踊団を設立。また、大病に苦しんだ経験を乗り越えて現役ダンサーとして舞台に復帰を果たす。
     2007年、文化庁の新進芸術家海外研修制度にてニューヨークに留学。
     2008年1月の舞踊団公演では、ニューヨークの一戸小枝子ダンスカンパニーのジェフ・モーエン氏、奥山由紀枝氏とコラボレーションを行ない、国際的な活動の場を広げている。
     2008年には「Eternity」の衣装でチャコット賞を受賞、同年8月のニューヨーク初公演はソールドアウトとなり、地元の観客から絶賛を受けた。
     2010年には再度ニューヨーク公演を開催したほか、ニューヨークで最も長く続いているダンスフェスティバル、ダウンタウンダンス・フェスティバルに日本からのカンパニーとして初めて出演。
     2011年3月11日以降、特定非営利活動法人アップスロープと連携し、舞踊団のスタジオを地元の芸術団体に無償貸出を行なう一方、「心のケア・癒し」を目的とした無料公演の提供を続けている。




2012年4月28日土曜日

2012.04 高橋裕子舞踊団ニューヨーク公演(ラママ)


 高橋裕子舞踊団は、2012年5月にニューヨークで行われるコンテンポラリーダンスの分野では大規模な祭典である「ラ・ママ・ムーブス!ダンス・フェスティバル」に招聘されることになりました。


フェスティバルを主催するラママは、これまで芸術性が高く先見性のある数多くの作品を公演してきたニューヨークでも歴史ある非営利の劇場複合施設・主催団体で、当舞踊団は、東日本大震災直後の2011年5月開催の同フェスティバルにも、被災地からの舞踊団として特別枠で招聘を受けておりましたが、準備時間の不足と日常生活もままならない状況から断念、今年に焦点を充てることとしておりました。

(写真: 演目作品 「稚けなく愛らしき者たちよ」)

[公演日時] : 2012年5月18日~20日
[公演会場] : ラママ

【ラ・ママ・ムーブス!ダンス・フェスティバルについて】
 ラママのウェブサイト→http://lamama.org/

このフェスティバルは、2011年に創立50周年を迎えるニューヨークのオフオフ・ブロードウェイの舞台芸術団体ラ・ママが毎年開催しているダンス・フェスティバル。確立したダンスカンパニーから新進の振付家まで、20から30、年によっては約50の団体や個人が参加、コンテンポラリーダンスの分野では大規模な祭典である。

ラ・ママはニューヨークでも由緒ある非営利の劇場複合施設・主催団体で国内外の名高いパフォーマーを生み出した伝説的な存在で、ニューヨークにおいてオフオフ・ブロードウエーの先駆けとなり、日本では劇作家、寺山修司や東由多加率いる東京キッドブラザーズ、舞踏家の大野一雄、さらに朝倉摂、倉本聰、鈴木忠志などを次々に招聘し、日本の演劇・舞踊にも多大な影響を与えてきた。

2012年4月18日水曜日

2012.04 ダンスパフォーマンスを開催しました!


平成24年4月8日に仙台市宮城野区原町にある高橋裕子モダンバレエ研究所のスタジオにおきまして、ダンスパフォーマンスを行いました。

平成24年5月にニューヨークで行う演目も多く含まれておりました。

狭い会場でしたが、ダンサーの息づかいまで聞こえるほど、舞台と客席は近く、大きな会場では味うことのできない舞台を披露することができました。

演目:赤いスカート

演目:神の天秤

演目:ひらく夢などあるじゃなし

演目:碧き鼓動

演目:笑う女

演目:ジェノサイト

演目:

演目:稚く愛らしき者たちよ

カーテンコール



2010年8月25日水曜日

2010.08 サンフランシスコ公演レポート(日米草の根サミット)

第20回日米草の根サミット
~サンフランシスコ・ベイエリア大会オープニングセレモニー~

日時:8月25日 
会場:The Westin St.Francis

 会場であるウェスティン・セント・フランシスは、ユニオンスクエアに面した市内中心の立地を誇るホテルで1904年の創業以来、サンフランシスコの社会、劇場、ビジネスの中心として維持してきた場所。
 ここで行われた国際交流サミットのオープニングセレモニーにおいて、創作舞踊「波」を披露。

 この作品は長年にわたり、日米の草の根交流を積極的に行っている「財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」の要望もあり日米の交流のきっかけとなった「ジョン万次郎氏」をテーマに創作したオリジナル作品。

 衣裳は着物や黒子を思わせるデザイン(デザイナー:光尾秀、制作:吉野緑)で、披露後には「着物で踊るなんて想像もつかなかった。素晴らしかった」と大変喜んでいただき、楽曲に使用している津軽三味線は柴田雅人氏のオリジナル曲で、数々の受賞暦をもつ本人が生演奏を披露。
 参加された日米両国の方々より「ブラボー」の声を多数いただき、日米の国際交流イベントして最大級クラスのサミット会場を大きく盛り上げることができました。

 サンフランシスコは日本との交流の歴史だけでなく舞踊の歴史も大変古いく、市民の方々は髙橋裕子舞踊団の創作舞踊に大変興味をもってくださり、会場ではたくさんの方に声を掛けていただき交流することができました。





2010年8月24日火曜日

2010.08 サンフランシスコ公演レポート(ジャパンデー・イベント)

日時:2010年8月24日
場所:AT&T Park(MLBサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地球場)


ジャパンデーのイベントとして、サンフランシスコジャイアンツ球場のフィールド内で試合開始前に舞踊を披露しました。

その模様は大スクリーンに写しだされ、観客席を大いに盛り上げ、来場していた多くのサンフランシスコ市民に喜んでいただくことが出来ました。



本事業は
(独)国際交流基金、(公財)未来の東北博覧会記念国際交流基金
の支援事業になります。

2010年8月16日月曜日

2010.08 ニューヨーク公演レポート(ダウンタウン・ダンス・フェスティバル)

日時:2010年8月15日、16日
場所:マンハッタンの南端のロウワー・マンハッタンの野外ステージ

このフェスティバルはニューヨークで29年目を迎える歴史あるダンスフェスティバルで、マンハッタンの南端のロウワー・マンハッタン内に組まれる野外特設ステージで1週間行われる。

毎年延1万人以上の観客が集まると言われ、当日は地下鉄の特別ダイヤを組まれる程市民に浸透している。

2008年夏に行った当舞踊団のニューヨーク公演をフェスティバル主催者の芸術監督が観賞したことがきっかけで、2010年の招聘が実現。

ダンスフェスティバル広報の中では、「日本・仙台発の」と紹介される。

ニューヨーク・タイムズの記事(上段)

【マスコミ紹介】
地元のメディアに配布されたダウンタウン・ダンス・フェスティバルのプレスリリース内には「日本でも高い評価を集めているクラシック・モダン・ダンス・カンパニーの一つである仙台出身の髙橋裕子舞踊団の出演は第29回のフェスティバルのハイライト。フェスティバルへの日本発のカンパニーの参加は史上初」と紹介。

また、8月15日付のニューヨーク・タイムズ紙の週末のイベント紹介欄にフェスティバルが取り上げられ、「仙台の髙橋裕子舞踊団が日本のグループとして初めてフェスティバルに参加。他のコンテンポラリーの日本の振付家とは異とする特徴的でクラシックなモダン・スタイルの舞踊を披露」と、フェスティバル参加16団体のうち2団体のみが解説を受けた記事が紹介される。
 
8月10日付のニューヨーク・プレス紙には、「仙台で1000人近い観客を集めた公演(8/3東京エレクトロンホール宮城にて)やワークショップに大きな感銘を受けた」と、仙台での国際交流についてバッテリー・ダンス・カンパニーの芸術監督ジョナサン・ホーランダー氏の談話が掲載。

ホーランダー氏は髙橋裕子舞踊団の舞踊を「非常にパワフルで情熱的な作品で、ダンサー達は職人芸の域に達したモダンダンサーであるグラハム(マーサ・グラハム)、テイラー(ポール・テイラー)、ピナ・バウシュを思い起こさせるほか、日本の伝統の影響も感じさせる。また、予測のつかない自由さが動きの中に見られ、斬新で目を奪われる」と同紙に紹介。

その他、髙橋裕子舞踊団が取り上げられたダウンタウン・ダンス・フェスティバルの紹介記事は、スタッテン・アイランド・アドバンス紙(8月1日付)、ニューヨーカー誌(8月16&23日号)といった地元のメディアに加え、ロウワー・マンハッタン・カルチュラル・カウンシル、ダウンタウン・アライアンスなどのニューヨークの文化・地域振興を目的とした団体のウェブサイトにも掲載された。

翌日のニューヨーク・タイムズ紙面には「素晴らしい衣装」といった評と共にバッテリーパークでの舞台写真がカラーで大きく掲載され更にたくさんのニューヨーク市民に紹介された。






本事業は
(独)国際交流基金、(公財)未来の東北博覧会記念国際交流基金
の支援事業になります。


2010年8月13日金曜日

2010.08 ニューヨーク公演レポート(自主公演 5作品の披露)

日時:2010年8月13日
場所:ニューヨーク 天理文化協会(TENRI CULTURAL INSTITUTE)

ニューヨーク市マンハッタンのダウンタウン、グリニッジビレッジの交通至便なエリアに位置する天理文化協会(TENRI CULTURAL INSTITUTE)にて、NYで二度目となる自主公演を開催し、5作品を披露いたしました。


仙台からの舞踊団として、ニューヨークの日本人社会からも注目を受け、日本語コミュニティペーパー「週刊NY生活」2010年8月7日号、「よみタイム」2010年8月6日号に過去の写真入りの自主公演と交歓会案内記事が掲載。

また、ニューヨーク日本総領事館のホームページには英文での案内を掲載して頂き、開催後には「週刊NY生活」8月21日号に「表現豊かな5作品」との見出しで写真入りで批評記事が掲載されました。

【記事リンク】よみタイム




本事業は
(独)国際交流基金、(公財)未来の東北博覧会記念国際交流基金
の支援事業になります。